自分最前線
お久しぶりです、僕は寝る前に考え事をするのですが、3日前考えたことについて書こうと思います。
今回は本当にしょうもないことを書くので、面白いことを期待している人はブラウザバック推奨です。
皆さんは何教を信仰していますか？
日本の場合、国で決められた宗教はありませんが一応日本というと仏教でしょう。仏教の中でも宗派がたくさんあります。そこで以前、浄土宗について興味があったので調べたところ
浄土宗とは
阿弥陀仏の平等のお慈悲を信じ、「
南無阿弥陀仏 」とみ名を称えて、人格を高め、社会のためにつくし、明るい安らかな毎日を送り、お浄土に生まれることを願う信仰です。
とのことです。
昔の人は本当に心の底からこの教えを信じて、南無阿弥陀仏と唱えていたのでしょう、もちろん現代でも信仰している方は信じていると思いますが。
なぜ昔の人はここまで信じれたのでしょう、僕は昔には海外旅行がなかったからだと考えています。
昔の人たちは外国から送られてきたお皿などを見て
「何なんだこのお皿の模様、人間技じゃねえ。。。」
と感じたでしょう。
そんな状態だったなら
浄土がどこかにあると信じても仕方ありません。
いわゆる、期待、です。
RPGゲームをしているときに感じる、次はどうなるんやろ、と感じるワクワク感です。
近年ではこのワクワク感が減少しているように感じます、iPhoneやスマホなどでも常に進化していますが、カメラがよくなった、動作が早くなった、などの機能の向上に過ぎません、昔のような概念そのものが変わるということがまったくもって減少してしまったのです。
では現代の私達はその未開拓地をどこで見つけるのでしょうか、
僕は誰でも一つは未開拓の地を持っていると思います。
それは自分自身です。
例えば、嫌いな食べ物があるとすると
その嫌いなものが未開拓地となります。
その食べ物を食べれるようになるだけで何千種という食べられる料理が増えるのです。
このようなことが起きるので、なんか面白いことないかなーって感じてる人は
自分の中のフロンティアを見つけてみるのも良いかもしれません。
今回もありがとうございました。ぜひ書いてほしいことがあればコメント書いてください。
僕が愛用しているお香です。
肌寒い。
どうもこんにちは、寸胴です。
今日は大学での授業で箱を作り窓を開けて、中においたオブジェクトにどのように光が当たるのかを見るといった、ほんまにめんどくさい授業がありました。べらぼうにめんどくさかったです。２時間強そんな作業をするので、さすがに体が火照ってしまいます。体が火照ってしまったので今日はサンマが食べたいなあ・・・
サンマを漢字に直すと”秋刀魚”ですよね。そうです、とうとう夏も終わり秋というシーズンがやってきました。朝と夜は本当に肌寒いですよね、お布団が最高に気持ちいいです。この肌寒さは去年の地獄の受験勉強を思い出します。ちょうど去年の今頃、英語の授業中に”the pangs of conscience”を訳してみてと当てられました。僕は愛読書であったDUOという単語帳の中の”良心の呵責”という訳を見たことがあったのですが、呵責という読みがわからず自信満々に良心のおえつと答えました。すると教室からは嗚咽混じりの大爆笑が生まれ、その快感から芸人になろうと決心しました。
さて今回は、地獄の受験勉強をしていた時代の僕についていくつか紹介したいと思います。ほんまにしょうもないことですが・・・
僕は塾には行かずあるビルの６階にあった自習室を借りて勉強をしていました。冬休みになると学校にも行かず友達にも一切会わなかったので、とうとう気が狂い始めたのか、今思うと「朝日が西から出る」とはまさにこのこと、といったような不思議な行動をし始めました。
ありし日、午前１１時５０分頃になるとお腹がすいて勉強している場合じゃないと、突然席を立ち、何を思ったか行きつけのラーメン屋さんに周りの視線などなんのその、全力疾走で向かいました、５０ｍ６秒前半の勢いで走りました。風を切って髪が風になびいて息が切れ喉から血の味がするほど走りました。なんでかはわかりません、でも今となってはいい思い出です。そんな人を街で見かけたらそっとしておいてあげましょう。
センター試験の演習でいい点数が出なかったとき、イライラというか心臓が痛くなるほど不安になりましたよね。その反動かなんなのかはわからないですが、ツタヤで休憩をし、自習室に帰ろうとエレベーターに乗り込み、6階のボタンを押して扉が閉まるとなぜか無性に逆立ちがしたくなりました、その時の僕に自制心などありません、壁倒立、してやりました。奇跡的に6階まで誰も乗ってきませんでした。俗に言うキチガイです。
まだまだ話すときりがないので最後にします。その自習室は11時に消灯なのですが、10時ころには完全に人がいなくなります。その日の勉強も佳境を迎えると、精神状態も不安定になってきます、そこで精神を保つために誰もいないことを確認してから、恐る恐るスポンジボブのテーマ曲を口ずさみ始めました、はじめは羞恥心があったのですが段々とそれも薄れていき、僕の脳内の楽譜にクレッシェンドが追加され、最終的には7割位の声量で歌いました。気持ちかったです。
といったように受験は時に人を狂わすのです。しかし、そんなこんなで受験には成功しました、もし僕みたいな自制心の弱い人間がもう一年勉強する事になっていたらと思うと、そわそわして夜も眠れません。本当に良かった。
今回もペラペラな内容でしたが最後までお付き合いしてくださりありがとうございました。
Spongebob Squarepants (スポンジボブ・スクエアパンツ) - Intro OP (Japanese/日本語)
寸胴について。
はじめまして、寸胴です。
二時間前ころに、”ひょんなこと”からブログを始めてみようと思いまして、まずは自己紹介をしようと思います。
わたくし、寸胴は大学生をしております。兵庫県にある大学です。
僕は非常に多趣味でいろんなことに手を出して、すぐにその手を引っ込めます。例えば、中学生の頃に軽音楽部の友達とベースを弾いていたのですが、もう長い間弾いていません。ASIAN KUNG-FU GENERATIONの”ソラニン”は未だに弾けます。
同じ頃にYouTubeにドッペリとはまり込んでしまい、HIKAKINさんのキッズになってしまいました。キッズになるとともにビートボックスができるようになりました。カラオケで盛り上がるのでHIKAKINさんには感謝しています。
スケボーもその類です。小学生の頃にそろばんを習っていたのですが、そこへ通塾する手段としてスケボーを利用していました。オーリーぐらいならできます。
ここで語る以上にまだまだ手を出したものはありますが、このへんでやめておきます。
そんなこんなで手をツッコミ、ヒッコメを繰り返してきた僕ですが、唯一、まだヒッコメていないものがあります、そうです、野球です。僕は人生の夏休みである大学生になってもなお、本気で野球に取り組んでいます、プロを目指しているわけでもないですが。野球をしているため、僕の過ごす一日は非常に無機質なものです。起きて、学校行って、野球して、バイトして、寝ています。
そんなこんなで自己紹介してきましたが、なぜブログ名を寸胴にしたのかということについてまだ陳述していませんでしたので、ここで触れておきます。ぼくは見た目が寸胴なのです。
今回はこの辺にしておきたいと思います、これからぼくの思ったこと、感じたこと、書きたいと思ったことについて上げて行きたいと思います。
無益な情報を貴重な時間を消費して読んでいただき、どうもありがとうございました。次回もよろしくおねがいします。
